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「“こだわり”の豚肉生産を目指して」

肥育豚舎の一部

日野出畜産は、昭和47年に県内外から母豚10頭を導入し、繁殖農家として日土町で初めて養豚業をスタートする。 生産された子豚は伊方町に出荷していた。 昭和52年には財団法人農業電化協会より農業電化による生産技術の改善と普及発展に寄与したとして表彰を受けた。 昭和55年には70頭に増頭し、地域内に繁殖農家が増えたこともあり、「農事組合法人日土養豚組合」を設立して県連指定増殖種豚場と肥育団地を設立し、地域内一貫経営を確立させた。 農林水産省より、農業電化に係り多大な功績を収めたとして農林水産省農蚕園芸局長賞を受賞した。 昭和59年には繁殖施設を他の農家に売却し、新たに「日野出畜産有限会社」を設立し、300頭規模の一貫経営をスタートした。 昭和61年4月から種豚導入を開始する。当初は、伊方町よりデカルブ種を導入したが、疾病の関係もありその後は県連種豚センターより導入する。 昭和62年に長男が10年間務めたJAを退職し、28歳で後継ぎとして就農する。 2月から肉豚出荷を開始する。 平成3年には県内でもいち早くパソコンと養豚経営診断システム「トントンアップ」を導入し、自らが経営診断を開始する。 平成8年に香川県のスーパー、マルヨシセンターと年間5,000頭の販売契約を交わし、「伊予の元気豚」として店頭に並ぶ。 平成12年に大阪府のスーパー、?大近(だいきん)と年間1,000頭の販売契約を交わし、「竹内さんちの伊予豚」として店頭に並ぶ。


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